(株)丸宮椎茸は、世界で評価されてきた高品質な日本の乾しいたけを専門に取り扱う乾椎茸問屋です。

こだわり「日本の伝統食材　乾しいたけ」

平成二十五年「和食：日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
日本の気候風土に根ざした世界に誇る【和食】の神髄は「だし」にあり、そのうま味成分にあります。「だしを制するものは、健康を制す」とも言われ、カロリーのない「だし」のうま味成分からの味覚刺激はゆるやかで、適度に食欲を刺激するものの、食べ過ぎることなく高い満足感が得られことから、そのヘルシー志向が世界的な評価へつながっているものと推測されます。

「だし」は、日本の北と南の海の幸、「昆布」「カツオ」と国土の七割を占める山の幸「しいたけ」からできているのはご存じの通りです。日本人の知恵は、日本の雄大な自然の中から北海の海藻＝昆布、南海の回遊魚＝カツオ、山の森に生えるしいたけを見つけ出し、「だし」という“うまみ”を作り上げたのです。しいたけは日本人にとって思想、文化、風土などに通じる根源的な食材の一つといえるのではないでしょうか。

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(株)丸宮椎茸はお客様のご要望にお応えしてまいります。

(株)丸宮椎茸は、国内最大の乾しいたけ問屋集積地、静岡県藤枝市に古くから拠点を構え、高品質な日本の乾しいたけを専門に取り扱い、多くのお客様のご要望にお応えしてまいりました。
これからも、食材としての乾椎茸の魅力を発信しご要望にお応えしてまいります。

経営理念

私どもは、乾椎茸を通じて和食文化の推進役となり、健康増進に寄与し社会貢献してまいります。

会社概要

社　名

株式会社　丸宮椎茸

代表者

宮　本　真　治

本社所在地

〒426-0013
静岡県藤枝市立花一丁目六番地の二八
TEL. 054-643-1475
FAX. 054-644-5424
→アクセス

資本金

１,０００万円

創　業

1951年6月

設　立

1982年9月

取引銀行

静岡銀行、静清信用金庫、清水銀行　他